2012年6月のお知らせ

  • 【女医エッセー しなやかに美しく】 若さは口元から

    2012年06月29日(金曜日)

    口元は年齢が出やすいところです。
    口の周りには口輪筋(こうりんきん)という丸い筋肉があり、口が動くたびに縮んだり伸びたりします。
    そのときに皮膚も動きますから、ちゃんと保湿をして滑らかに動くようにしておきましょう。
    皮膚の動きが筋肉に追いつかないと浅いしわができ、だんだんと深いシワになってしまいます。
    口周りのシワは、唇に向かって放射状にできやすくなります。

    唇の周りは縦に保湿剤を塗りましょう。朝、大あくびをする前、口の周りに保湿クリームを塗るくらいのケアをしたいところです。

    それから、ほうれい線。口角下から鼻翼にかけて押しながら上げていきましょう。
    顔に何か塗るときは、いつも真ん中から外側へ、下から上へ置くようにそっと塗ります。

    左右の歯で均等によく噛んで食べることも大切です。
    片方の歯でばかり噛んでいると顔に左右差が生じ、どちらかの口角が下がる原因になります。
    食事のときは意識して、両方の歯でしっかりと噛むことを忘れずに。

    さて、話は変わりますが、口笛を吹くことができますか?
    口笛で音階が吹けるようになるには口周りの筋肉の発達が必要です。
    うまく吹けない方は口角が下がらないように自分なりに鍛えてくださいね。

    吹くタイプの楽器も口周りの筋肉を鍛えることになります。
    私が所属している『デル・ソーレ東京』というリコーダーのオーケストラのメンバーは、口周りがみんなスッキリしています。
    口周りに、はっきりしたシワが少ない感じです。
    意外な効果です。
    口の周りの筋肉を付けることは若く見えるための第一歩のような気がします。

    そして、いつも笑顔で生活する習慣を。
    あなたのとびきりのスマイルが、あなたを若返らせることは間違いなしです。

    【プロフィル】平田雅子
    ひらた・まさこ「私のクリニック目白」院長。日本大学医学部卒。専門は皮膚科。

    産経ニュースより


  • 初期虫歯

    2012年06月26日(火曜日)

    虫歯というと、すぐに歯科医院で治療を受けなければと考えがちだが、うれしいことに初期虫歯の段階なら、自分で間単に修復することができる。
    歯の表面は常に溶けたり修復されたりを繰り返しているからだ。

    歯の表面からハイドロキシアパタイトなどのミネラル分が溶け出すことを「脱灰(だっかい)」といい、修復されることを「再石灰化」という。

    口の中が酸性に傾くと脱灰が進み、中性なら再石灰化が進む。
    口の中を酸性に傾ける最大の原因が食事だ。
    食事をすると必ず口の中は酸性に傾き脱灰が進んでしまう。

    一方、それを元に戻す力を持つのが唾液で、口の中を中性に保つ働きがあるため、食後放っておいても口の中は徐々に中性に戻る。
    また、唾液中には歯を修復するためのミネラルであるリン酸やカルシウムがあり、中性に近い状態ではこららが歯に取り込まれて、再石灰化が進みやすくなる。

    つまり、常に私たちの口の中では脱灰と再石灰化がシーソーのように行ったり来たりしているが、そのバランスが良く、再石灰化力が強ければ自然と初期虫歯を治せるということだ。

    日経ウーマンより


  • 食事バランスガイド

    2012年06月22日(金曜日)

    クリックで画像の拡大・縮小ができます

    食事バランスガイドを使って食生活をチェックしてみませんか?

    ●水分は軸
    水やお茶などの水分は食事中で欠かせないものなので、コマの「軸」として表現されています。

    ●食事と運動のバランス
    食事のバランスがとれていることにプラスして、運動することでコマが安定して回ることを示しています。

    ●菓子・嗜好飲料はヒモ
    食生活の中での楽しみである、菓子・嗜好飲料はコマを回すためのヒモとして表現されています。
    1日200kcal程度を目安に、楽しく適度に摂りましょう。

    ●5つの料理区分
    料理を主食/副菜/主菜/牛乳・乳製品/果物 の5つに区分し、区分ごとに、「つ(SV)サービング」という単位を用いて数えます。

    厚生労働省・農林水産省より


  • かみかみいりこ

    2012年06月19日(火曜日)

    【材料】(二人前) 調理時間 2分

    ●いりこ 20g
    ●A しょうゆ 小さじ1/2
    砂糖 小さじ1
    酒 小さじ1
    ●炒り白ごま 小さじ1

    【作り方】

    1 いりこを皿にのせ、電子レンジ強で1分加熱しパリっとさせる。
    2 Aをからめ、もう1度電子レンジ強で30秒加熱する。
    3 炒り白ごまをかける。

    【食育におけるねらい、目的】
    身近にあるいりこで簡単にでき、噛む練習とカルシウム補給ができるおやつ。
    電子レンジでできるので子どもやお年寄りにも安全ですぐに作れるメリットがある。

    福津市食生活改善推進会より


  • 噛ませる料理のポイント

    2012年06月15日(金曜日)

    1 噛み応えのある食材を使う
    硬いもの、食物繊維の多いもの、弾力性のあるものを上手に取り入れましょう

    2 大きめに切る
    食材をいつもより少し大きめに切るように心がけることで、自然と噛む回数が増やせます。

    3 加熱時間を工夫する
    魚は加熱すると硬くなります。肉は最初は硬くなりますが、長時間煮込むと逆に軟らかくなります。
    野菜は加熱するほど軟らかくなりますが、かさが減るのでたくさん食べられます。
    食事全体の噛み応えのバランスをみて、加熱時間を工夫しましょう。

    4 味付けは薄めに
    薄味だと脳はその味をよく知ろうとしてもっと噛むように指令を出します。
    素材そのものの味を生かす調理法にしましょう。

    5 食材を組み合わせる
    食材を2種類以上組み合わせると食感が複雑になります。
    すると、脳がそれぞれの食感の違いを感じ取ろうとするので、よく噛むようになります。
    青菜のおひたしなら、ほうれんそう、小松菜、水菜などを組み合わせてみましょう。

    6 無理せず長く続けましょう
    食事は、毎日の楽しみの一つでもあります。
    よく噛むことを意識しすぎて、無理に硬いものを食べたりするのはお勧めできません。
    また、歯や顎の状態がよくないときは、噛みやすい食事にすることも必要です。
    自分に合ったやり方で、少しずつよく噛む習慣をつけていきましょう。

    きょうの健康より


  • きょうから始める! よく噛む習慣を身につけましょう

    2012年06月12日(火曜日)

    「よく噛む」というのは、「強く噛む」ことではなく、「噛む回数を増やす」ということです。噛み方や食べ方を見直すとともに、使う食材や調理法を工夫して、噛む回数を増やしましょう。具体的にどんなことに気をつけたらよいか、田沼敦子さんに伺いました。

    ■ゆっくりと一口30回噛む

    よく噛むためには、まず噛むことを意識することが大切です。
    普通咀嚼は無意識のうちに行われますが、意識すれば噛む回数やスピードを自分でコントロールできます。
    噛むときのポイントは、ゆっくり大きく顎を動かすこと、そして一口につき30回は噛むようにすることです。
    時間にすると一口で約30秒です。
    これだけよく噛めば、唾液も十分に出てきます。

    ■20分かけて食べる

    1食にかける時間は20分を目安にしましょう。
    ただ、ゆっくりと一口30回噛んでも、1人で黙々と食べると、20分ももたないかもしれません。
    食事は、家族や友人などと楽しく会話しながらゆっくりととるのが理想です。
    また、落ち着いて食べられるような雰囲気づくりも大切です。

    ■食べ物を飲み物で流し込まない

    食べ物をお茶などの水分でよく噛まずに飲み込むと、唾液中の消化酵素の働きが弱まったり、脳が「水分は足りている」と認識して、唾液が分泌されにくくなります。
    食べ物は、できるだけ唾液の水分だけで混ぜ合わせて飲み込むようにしましょう。

    ■”噛ませる”メニューを取り入れる

    一口30回噛むと言っても、噛み応えのないものを噛むのはなかなか難しいものなのです。
    噛む回数が自然と増えてしまう料理を献立に取り入れましょう。

    きょうの健康より


  • 噛むということ 2

    2012年06月08日(金曜日)

    食事以外で歯が噛み合う時間をできるだけ少なくする

    上下の歯が噛み合う(接触する)時間が長くなるほど、歯の磨耗や破損、咬合違和感や顎関節症などが起こりやすくなります。
    歯の接触時間の合計は1日平均17分半ほどで、そのうち約9分が食事中の約9分が食事中の咀嚼による歯の接触,残りは唾液を飲み込んだり、歯を合わせることによるものです。
    重いものを持つとき、緊張しているときなど、私たちは無意識のうちに歯を食いしばっています。
    歯や顎の健康のために、食いしばりに気づいたら、すぐに顎の力を抜くようにしましょう。

    きょうの健康より


  • 噛むということ

    2012年06月05日(火曜日)

    ■歯を失うと噛む力は大きく低下する

    奥歯の中でいちばん大きな第一大臼歯を1本失うと、噛む力(咬合力)は約半分に低下するといわれます。
    義歯を入れても、自分の歯で噛む本来の力には及びません。
    噛む力を保つためには、自分の歯をできるだけ失わないことが大切です。
    毎日の歯磨きに加えて、半年~1年に1回は歯科でチェックを受けて、歯の健康を守りましょう。

    ■おいしさを決めるのは、味よりも歯応え

    おいしさを感じる要素には、味、色、香りなどいろいろありますが、決め手になるのは”食感”だといわれます。
    食感とは食べ物が歯や口腔内の粘膜に与える刺激によって得られるもので、「歯応え」「舌触り」「喉越し」などと表現されることもあります。
    つまり、噛んだときに歯が受ける刺激がおいしさを決める大きな要素になるということです。
    また、味の1つである”うまみ”は、奥歯で細かくすり潰すほどよく出るといわれます。
    食べ物の微妙なおいしさを感じ取るという点でも、噛むことはとても大切です。

    きょうの健康より


  • 「噛む力」を高めよう!

    2012年06月01日(金曜日)

    ”噛む力”をチェックしてみましょう

    1 噛むときに歯や顎に痛みを感じる
    2 するめ、たくあん、ピーナッツなど硬くて食べられないものがある
    3 自分の歯の数が20本以下である
    4 治療中、もしくは、治療していない歯がある
    5 入れ歯に違和感がある
    6 一年以上しか検診を受けていない
    7 以前より食事に時間がかかる
    8 何を食べてもあまりおいしくない
    9 口臭が気になる
    10 食事時間が10分以内である
    11 食事中にお茶などの飲み物が欠かせない
    12 1人で簡単に食事を済ませることが多い

    ●チェックした項目について

    1,2...口の中に何らかのトラブルがあり、よく噛めていない状態です。歯科を受診して適切に対処することが必要です。

    3...一般に自分の歯が20本以上あれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、おいしく食べられるとされています。

    4,5,6...義歯を含めた歯の状態は、噛む力に大きく影響します。歯の健康状態を正しくしるためには、歯科での定期的なチェックが必要です。

    7,8,9...自分では気づかないうちに噛む力が低下し、しっかりと噛めなくなっている可能性があります。よく噛まないと唾液が十分に出ないので、さまざまな不都合が出てきます。

    10,11,12...このような食習慣は、噛む力を低下させる原因になります。よく噛む食習慣に変えていきましょう。

    きょうの健康より


  1. ふじもと歯科医院
  2. 2012年6月のお知らせ